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【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)POG日本一 吉田竜作のマル秘週報】記者のPOGでの指名馬は勝ち上がりこそ多いものの、ぶっちゃけ、その後が続かないことが多い。取材に応じてくれる関係者は「まず勝ち上がれる馬」をオススメしてくれるのだから十分どころか、感謝しかないし、要は記者自身のセンスの問題なのだろうが…。

 いずれにせよ、POGで勝者になるには、指名馬がクラシック路線に乗ってくれないと厳しい。1勝にとどまらず、2勝、3勝…としてくれる馬を見つけるにはどうするべきか。とりあえず「2勝目」にスポットを当てて取材をしてみた。

「う~ん、2勝目を挙げたいからといって、負荷を強めるとか、調教でやることが変わるとか…。そういった特別なことをすることはないかな」

 多くの調教師の声をまとめると、だいたいこんな感じに。体調すら安定しない若駒が相手だけに、おおむねこうした答えが返ってくるのは想定の範囲内だ。どのトレーナーも長期的な展望を持ちつつ、目の前の未完成な管理馬をいかにして壊さないように鍛えていくかに砕身している。そんな中、ワグネリアンで弥生賞へ臨む友道調教師は「2つ目は大事だよ。クラシックとなれば余計にね」と趣旨に食らいついてきてくれた。

「デビューが昔に比べて早くなったし、それに伴ってクラシックに出走するための賞金のボーダーも上がっている。早めに2勝目を挙げないと、使いたいと思っていたトライアルにも出られなくなるし、どこでもいいからまず2つ目を勝つことが重要になってくるよね」

 もちろん、ワグネリアンのような馬は、先を考えつつのレース選びになるのは言うまでもないが、「ローカルでも、ダートでも、まず勝てるところできっちり勝つのが大事ってケースもある。それでスーパーフェザーは小倉(あすなろ賞=2着)に連れていったんだけどね(苦笑)」。

 勝負事だけに結果がついてこないこともあるが、こうした判断の延長線上にマカヒキの2016年日本ダービー制覇があったことだけは確かだ。

 その友道調教師が一刻も早い「2勝目へのカギ」として挙げたのは「牧場との連携」だった。
「今は昔と違って、トレセンのすぐ近くに牧場がある。短期放牧などを有効に使って、すぐにでも使えるような状態に、いかに早く持っていけるかが重要。当然、牧場スタッフとの連携が大事になってくるよね」

 素材の良さ、デビュー時期だけでなく、大手の牧場との連携がいかにスムーズに行われているか。今や2歳馬の選別において、この要素は切り離すことができないことを肝に銘じておきたい。
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