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【きさらぎ賞(日曜=2月4日、京都芝外1800メートル)東西記者徹底討論】GIIIきさらぎ賞には、キャリアは浅くとも、無限の可能性を秘める素質馬が多数エントリー。「独創」荒井&「馼王」西谷が目をつけたのも、新馬戦を派手に制した馬たちだ。より注目すべきは、外にモタれながらも突き抜けた馬か、影をも踏まさぬ逃走劇を決めた馬か!?

 荒井敏彦(東スポ):きさらぎ賞といえば…。

 西谷哲生(大スポ):答えはクラシックの登竜門ですね。古くはスペシャルウィーク、ネオユニヴァース、最近ではサトノダイヤモンド。勝ち馬だけではなく、オルフェーヴルやジャスタウェイといった負けた馬たちの活躍も目立ってます。

 荒井:そうじゃなくてさ。きさらぎといえば、オレが誕生した月。賞というか、なんかあるだろ、ほら。

 西谷:毎年、季語のように言ってきますよね。とりあえず、おめでとうございます。

 荒井:そうじゃなくて、何か渡すものはないのかよ。オレの口から言わせるな。

 西谷:いや~、手ぶらで来ちゃいましたから。来年こそは何か持ってきますよ。

 荒井:オマエこそ毎年、そのセリフで逃げてんじゃねーかよ。

 西谷:えへへ。じゃあ、今週はきさらぎ賞大本線的中へ向けて、ボクがしっかりとエスコートしますから。それがプレゼント代わりです。

 荒井:京都は先週からBコースに替わったとはいっても、見た目に荒れた馬場。そんな簡単に収まるとは思えないけどな。

 西谷:このレースの傾向にピタリと合うサトノフェイバー◎で大丈夫でしょ。レース最速上がりをマークした馬が4年連続で勝利中。そのうち3回は上がり34秒台をマークしてのものです。

 荒井:だから新馬戦を34秒台の最速上がりで制したサトノ…って、この馬の上がりはメンバー2位じゃんかよ。

 西谷:内容を見てくださいよ。逃げた上で、34秒9でまとめてるわけです。しかもノーステッキで2着に3馬身差。先を見据えれば、今回もハナに行くかどうかは分からないけど、例年に比べれば相手はだいぶ軽いし、大型馬の2戦目なら上積みも相当、期待できますからね。

 荒井:初戦の勝ちっぷりなら、◎ダノンマジェスティの方が大物感はあるだろ。直線ではかなり左にモタれながらも、ラスト3ハロン11秒3―11秒2―11秒0の加速ラップの中、3馬身半も突き抜けたんだからな。

 西谷:昨年の皐月賞を制した全兄アルアインにも劣らないポテンシャルがあることは認めます。まともなら、この馬なんでしょうが…。

 荒井:兄よりはだいぶコンパクトで、ディープインパクトが強く出ている感じ。瞬発力勝負ならまず負けないんじゃないか。直線で真っすぐに走ってくれさえすれば。

 西谷:単穴ならラセットですかね。内、外回りの違いこそありますが、未勝利戦の勝ち時計は、前日の京都金杯と0秒2差ですから、かなり優秀。しかも芝では3戦連続最速上がりをマークしているんですよね。厩舎の見立ては、まだまだ緩さが残っていて、完成はまだ先といった感じなんですが、それでこれだけ走れるのは地力のある証しですよ。

 荒井 カツジはフレグモーネで朝日杯FSを自重したが、中間の稽古を見る限り、その影響は感じられないな。1ハロンの延長は守備範囲。上位馬のその後を見ると、デイリー杯2歳Sはなかなかのレベルだし、0秒2差2着は価値ありだろ。

 西谷:関東馬グローリーヴェイズも気になりますね。かなり行きたがっていたデビュー戦とは一転、前走(こうやまき賞=2着)はピタリと折り合いがついていた。ラスト2ハロン10秒8―11秒2の速い流れの中、差してきた直線の脚は見どころたっぷり。あとは跳びが大きい馬なので、今の荒れた京都の馬場をどう克服するかだけでしょう。

 荒井:東京新聞杯(日曜=2月4日、東京芝1600メートル)はかなりの好メンバー。中でも注目はマイルで再始動するリスグラシューだろ。中距離でも大崩れはなかったが、個人的には外枠からでも折り合って、楽に抜け出したアルテミスSの強さが強烈に印象に残っている。ここはベストの舞台だ。

 西谷:ボクは妙味込みでデンコウアンジュに注目したいですね。同じくアルテミスS勝ちに、ヴィクトリアマイル2着…この馬こそ、東京のマイルがベスト。牡馬相手でも勝負になると思ってます。
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