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11:33:48
東京開幕週の日曜メイン、根岸ステークス(28日、GIII、ダ1400メートル)は、全8勝を挙げている得意距離になってキングズガードに浮上の予感が漂う。昨年はこのレースで4着に敗れたが、夏には今回も戦うカフジテイクを破って、左回りで待望の初勝利。確かな成長がうかがえる。追い込み馬の活躍が目立つデータもあり、持ち前の決め手がものを言いそうだ。

 ベストの距離に戻って能力全開だ。全8勝をダート1400メートルで挙げているのが“7ハロンマイスター”のキングズガード。【8・7・5・2】の距離実績は、ひときわ目を引く。

 「前走のチャンピオンズCは8着でしたが、しまい勝負に徹して最後は伸びてきた。色気を持たず、あの形でいけば、強い相手にも通用することが分かりました」

 ダート界の最高峰で、しかも1800メートル。そこでメンバー最速の上がり(3ハロン35秒1)を使ったことは、寺島調教師に確かな自信をもたらした。中間も順調で、「短期放牧を挟んでも体に緩みはなく、動きもいい」と上々の感触を得ている。

 今回は条件が好転。GIからGIIIになって相手関係が楽になる。何より距離短縮は好材料だ。主戦の藤岡佑騎手は「1800メートルでも対応できる馬ですが、距離が短くなって折り合っていった方が脚を使えます。ここ2回で長めの距離を使ったことがプラスになれば」と手応え十分。折り合いの負担が軽減される7ハロン戦こそがベストだ。

 あとは左回り。内にササる癖があり、ずっと課題とされていた。だが、昨夏に中京のプロキオンSでライバルのカフジテイク(2着)を抑えて快勝。「まだ課題は課題」と寺島師は認めつつも、「あのときの走りができれば」と再現を期待している。

 乗り難しいタイプだけに【3・3・1・2】と癖をつかんでいる藤岡佑騎手に戻るのもプラスだ。「ロスなく回ってうまく馬群をさばければ。展開が向けば爆発的な脚を使いますから」と手の内に入れたパートナーの末脚を信頼する。過去5年のうち4度、4コーナー10番手以降の追い込み馬が勝っている根岸S。今年、豪快な差し切りを決めるのは、好走の条件がそろったキングズガードだ。
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